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仮想通貨を担保に現金借入ができるサービスのメリット・デメリット

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どうも。ビットコイン大家です。

昨日ロジャー・バーがマネートークンの顧問になるというニュースがありました。このマネートークンというのは仮想通貨を担保にして現金借入ができるというサービスです。

jp.cointelegraph.com

 

ということで、今回はこの『仮想通貨を担保にして現金(法定通貨)の借入ができるサービス』の可能性について考えてみました。

 

※なお、自分はICOへの参加は推奨してません。自分もマネートークンのICOには参加しません(というよりビットガールズ以降はICOには参加してません)。今回はあくまでも『仮想通貨を担保にして法定通貨を借り入れるサービス』の可能性について論じているだけです。本記事に記載されている内容もマナートークンについてではなく、一般論になります。もしICOに投資する場合は自己責任でお願いします。

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『仮想通貨を担保に借入(融資)』はキラーコンテンツになる 

『仮想通貨を担保に現金借入ができる』つまり『仮想通貨を担保にして融資を受けることができる』これは超需要あると思います。 例えば今の日本の税制だと、仮想通貨同士のトレードで発生した利益に対しても課税されます。そうすると納税額が大きくなっているのに現金(法定通貨)が手元に無いなんて事も往往にしてあります。そんな時に仮想通貨を担保に現金を借りる事ができれば、非常にありがたいですよね。ではこのサービスにはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

 

【メリット①】法定通貨が必要になった際に仮想通貨を利確しなくてもよい

このメリットは大きいです。特に日本においては仮想通貨の売買は雑所得として課税されますので、最大で税率が45%になります(住民税も考慮すると55%)。法定通貨(フィアット)が必要になる度に仮想通貨から法定通貨に換金していると、その都度損益を計算しなければなりません。もちろん利益が出ていれば課税対象になります。

仮想通貨を法定通貨に換金する事なく仮想通貨を担保に法定通貨を借りる事ができるとしたら、税金も発生しないし、納税の為の計算をする手間も削減できます。

 

【メリット②】ガチホが可能になり、その後の相場の上昇の恩恵を享受できる

仮想通貨を法定通貨に換金する必要がなくなれば、仮想通貨をガチホ(HODL)できます。長期的に仮想通貨の価値が上がっていくと考えるのであれば、相場の上昇の恩恵に預かる事ができます。仮想通貨を法定通貨に替えてしまったら、この相場上昇の恩恵には預かれなくなってしまいます。

 

【メリット③】既存の融資を受けられなかった人でもお金を借りられる可能性がある

個人信用情報やクレジットヒストリーに関係なく融資を受けられるでしょう。既存の金融機関や貸金業者からお金を借りることの出来ない、いわゆるブラックの人でも融資を受けられる可能性があります。

 

【デメリット①】担保に入れていた仮想通貨が盗難される(GOXする)

対するデメリットですが、GOXのリスクは当然考えられます。担保に仮想通貨を引き渡すという事は、自分の財産を取引所に預けているのとほぼ同じ状態に晒してしまうということです。

既存の借入サービス(融資・ローン)では、「不動産を担保にした借入(住宅ローン等)」や「売掛金などの何かしらの債権を担保にした借入」がありますが、その担保自体が消滅するという事は有り得ません。仮想通貨を担保にした借入(融資)を受ける場合は、担保がなくなってしまう『GOXリスク』を常に念頭に置いておかねばなりません。

 

【デメリット②】債権者が破綻する

これは、債権者とは金を貸す側(プラットフォーム側)です。一方でユーザー(金を借りる側)は債務者になります。

借主(ユーザー)にとって問題となるのは、債権者(プラットフォーム)が破綻してしまった場合です。その場合、借りていたお金はどうなるでしょうか?そして、担保に入れていた仮想通貨はどうなるでしょうか?サービスの仕組みとか法律によって色々なパターンが想定される為、一概には言えませんが、担保に取られた仮想通貨を失って大きな損失を被るリスクはあります。

 

最後に

という事で、仮想通貨を担保にお金を借りる『仮想通貨担保融資』のメリットやデメリットを考えてみました。

 

最後に繰り返しになりますが、マネートークンのICOを推奨している訳ではありません(むしろ推奨しません)。個人的には、仮想通貨を担保に融資をしてくれるサービスが出来たら便利になるだろうと思っていますし、キラーコンテンツにもなるだろうと思っていますが、わざわざICOに参加する必要はありません。そういうサービスが世に出てきたら利用を検討すればいいだけです。

 

ではまた。

 

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